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我妻を(静かに)恨む

 投稿者:嵯峨野教会牧師  投稿日:2008年 9月 8日(月)21時57分2秒
  通報 編集済
  我妻清三氏がまだ三育の神学部部長であった時に、彼が神学生を引き連れて率先し
て他教会に連れて行ってそこの伝道や礼拝などを学ばせました。私は彼に「先生、
どうしてそういうことをなさるのですか。他の教会から学ぶのは一回だけ連れて見
学させればいいじゃないですか。どうして学生を何度も連れて行って入り浸りにさ
せなくてもいいじゃないですか。学生に学ばせるものがあるなら、それは先生の口
から授業で説明すればいいことであって、SDAが団体で学びに行くものではあり
ません」と言いました所、我妻氏は「そういうことをガタガタ言うような小心者で
は話にならないよ。SDAはもっと広く他のキリスト教会からも学ぶところが一杯
あるんだよ」と言いますので、「学ぶところがあるのは結構ですが、何も一緒に礼
拝までしてこなくてもいいのではありませんか。それは主の前に異火を捧げる事で
はないのですか」と言った所激しく怒られて、「いい加減にしろ、牧師でもないの
に我々に意見を言うのか」と言い返すので、「いくら牧師でも愚かな決定ははっき
り愚かであると申し上げなければなりません、我妻先生」と答えて喧嘩別れになり
ました。私は、我妻氏が第七日安息日を自分の都合で教会に来てもこなくても良い
と教えていた神学生をかばっていたのも懸念していました。そうしたことは今から
15年前ほどに起こりました。

時は流れ、我妻氏は定年退職され、今の日本の教団や教会の状況を見てみますと、
結局牧師達は日曜日の教会から何か良いものを学んだかといえばそういう様子でも
なく、かえってSDAの名前が教会の看板から消されても何も異議を唱えず、教団
の指導者の不正を見ても見ないふり、ウィロークリークに協力するぞといわれれば
水泡に揺れる金魚鉢の藻のように流され、安息日も適当、異宗婚も大きな問題でな
く、教会でロックコンサートをしても構わない、これが本当にSDAの牧師かと疑
うようなのが半分ほどという状況です。もともとは我妻氏もこうした状況は問題で
あると言っていて、日本に戻ってゆく前に心ある青年を大いに期待させたものです
が、結局こういう風な優柔不断で原則に立てない牧師達を増殖し、三育学院の品質
劣化を阻止できなかったのです。彼も青年達の前では三育を改革するだのと元気の
良いことを言っていたものの、いざ三育の中に入ってしまうと、生活を守るだの、
周りの人への配慮が必要だの、学長の制裁が怖いだのと適当な理由を付けて流され
てしまうのです。白石や高橋義文はこうした教会の堕落を教会の円熟と成長である
と自賛していました。ダビデによって建てられた王国が異教文化に流されて神の御
目に目障りとなることが民の成長と信仰の円熟の証であると言うようなもので丸で
話になりませんでした。

そうして結局私がアメリカから真実を告発し、我妻先生がなさなかった事を代わり
に嵯峨野教会が代行するという事になっている次第です。信徒でも実質牧師を名乗
る事が出来るというのも私の発案ではなく我妻氏の見解です。その意味で我妻先生
は嵯峨野教会の生みの親ともいえます。嵯峨野教会ではそれを記念して下のような
特別ページを10年前のHP発足時に準備しました。
http://homepage3.nifty.com/newSDA/bokushininareru.htm
一応教会員読者の皆さんのご参考までに嵯峨野教会の背景の一部を問わず語りでお
知らせいたしましょう。
 
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