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什一(は献金ではなく、返金だとみなし、私はあえて「献金」という言葉はつけませんが)についての興味深いコメントの数々を拝見して、私は個人的にいかに恵まれているかを改めて感じさせられました。
以前から何度も書いておりますように、私はフィリピンのマウンテンビューカレッジ所属のN牧師に毎年、什一相当分にさらにその150%を上乗せして(即ち収入のほぼ25%)捧げていますので、捧げる先がないといって悩む必要がないことを、主に心から感謝せざるを得ません。主を讃美申し上げたいと思います。
先週彼からメールが来ました。彼の伝道チームの夏休み中の伝道の収穫として、先日の伝道集会で、65名のバプテスマが与えられたとのことです!
この数は、恐らく日本教団全体の今年のバプテスマ総数の3分の1くらいにあたるでしょうか。
もちろん、彼の伝道チームは、年に少なくとも数回は、こうした形で数十名から、時として100名以上の魂の救いを勝ち取っていますから、私のささやかな捧げ物(什一・献金)が、実は日本の教団総がかりでのバプテスマ数と同じか、それ以上の収穫に結びついているということになります!これは全く奇跡的なことなのかもしれません。もちろん、実際に汗を流して、苦労しながら、現地で働いているのは、このN牧師と、彼の学生たちなんですが、しかし、学校から伝道地まで行く交通費、奉仕中の食事・宿泊費、伝道集会の開催費等々、まず(最低限の)資金がなければ、現実的に活動を行なえませんので、私もささやかではありますが、金銭的な後方支援を通して、また同様にささやかな祈りを通して、彼らの尊い働きの一端を担っているのではと、勝手な考えかもしれませんが、そう思っているのです。
とにかく、フィリピンの教会(特にミンダナオのような地方では)は、マンパワーがあり、あれだけの祈りと讃美が満ちていても、お金だけが圧倒的に不足しているのが、偽らざる現実です。ある意味非常に不思議な現象ではありますが、資金がないのなら、あるところから回すしかないんですよね。状況が好転するまでは。
私が、この牧師と知り合った経緯をあかしすると、これがまたすごく長くなりますので、今は書きませんが、ともあれ、こういう形で主のみわざを支える使命と機会が与えられましたことを、主に感謝せざるを得ません。
しかし、私の捧げる資金は、彼らの広範な伝道活動にとっては、本当に最低限の金額ですから、心苦しい思いをいつもしています。私の収入がもう少し多ければとも思うのですが、それは主に対して不遜な考えなのかもしれません。
もし、什一(や献金)を捧げる先がなくて困っている方は、願わくはこの働きを支援願えればとも思うのですが、実際にはなかなか難しいでしょうね。
上記のN牧師からのメールには「そう言えば、日本のSDAの(伝道)状況について、あなたから長い間聞いていませんね。ぜひ知らせてください」って鋭い(苦笑)ことも書いてありました。
う〜ん、これは最大の難問です。一体なんと書けばいいのか。まさか、日本の教団の現状を暴露するわけにもいきませんし。(込み入っていて、私の英語力では説明不可能かも・・)
また「日本の教会に聖霊が豊かに注がれるよう、それに伴う改革とリバイバルが日本の教会に成就するように祈ってください」って(いつものように)頼むしかないかなと思い巡らしています。
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