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我々の病院ではてんかん症を持つ子供たちの為のサマーキャンプを毎年行ってい
ます。今年もまたやりました。私も監視役の医師として参加しています。場所は
カラマズーとバトルクリークの中間にある森の中のYMCAキャンプ施設です。今年
の参加患者は80名でした(患者(患児)の家族は参加を許可しません)。私のク
リニックのナースが監督して、ミシガン州てんかん協会、患者協会、さらに有志
や製薬会社からの寄付金によって毎年運営しています。この種のキャンプでは合
衆国でも恐らく同じ規模の類例がありません。一部の医者はてんかんの患者にこ
うした活動に参加させる事は危険ではないかと言う懸念を持っているようですが、
我々の経験は適正にコントロールされた状況では全く安全であることを証明して
います。このキャンプのために複数の病院から多くの看護婦や心理療法士、その
他のボランティアの協力を得ています。今年は70人強の小児患者の参加がありま
した。てんかん患児の自立性、自己統制、人間関係の自信、self estimateの向上
に有益であると言う信念の元に、てんかん症の社会的認知と社会教育の流れを変
えてゆこうと思います。
以上は、業務用の前置きです。実は、驚いたことに、今回このキャンプを行ってい
るYMCAの施設について初めてわかった事は、なんと、これはもともとバトルクリー
クにSDA本部があった頃にホワイト夫人と対立して除名されたドクター・ケロッグの
所有だったのです。それを、彼の息子の代になって、YMCAに寄付したものでした。
バトルクリークで医事伝道のリーダになったケロッグは預言の霊に反抗して汎神論
にはまり、自分の利己的な欲で建てた病院と出版社は不審火(これは天からのもの
であったと証されている)で焼き滅ぼされました。そうしてセブンスデーアドベン
チストから離反して去っていったケロッグも、病院は合衆国政府に没収され、カレ
ッジは汎神論の堕落を避けるという理由でアンドリュースに去り、キャンプ場は青
年の伝道啓蒙活動に用いられることなく、最後はコーンフレークの会社の保養地に
なり、後にSDAではなくYMCAに譲渡され、結局、今になって嵯峨野教会牧師のてんか
んキャンプに使われることになったのです。まさに巡る因果と神の摂理を感じさせ
られるものです。神を恐れ神に栄光を帰せよ!
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