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昔、ある伝道学校に、長血をわずらう少女がやってきました。病気の中で信仰を持
ち、献身のためにそこにやってきたのです。病弱の身でありながら気高くけなげに
立って信仰を証する少女を見て多くの人が感銘を受け、そういう人達からの献金が
この伝道学校に集まって豊かになりました。ところが、その伝道学校の経営者は、
そうして集まった献金を自分の私的目的に使おうとして、自分の旅行や飲食費に消
費して行きました。そしてその病身の少女が足手まといだとして伝道学校から追い
出して、学校の労作教育所に送って伝道事業と称して使役しました。その少女はそ
こで働かされているうちに仲間にも気がつかないうちに血を吐いて倒れ、息絶えて
しまいました。献金で潤った経営者は汚れたものを始末するようにその遺体を跡形
も無く片付けてしまいました。このような人は一体終わりの時にどのような報いを
受けるでしょうか?
ファミリーアワーでした。
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